単価換算(文字単価・件単価⇄時給)
「文字単価1円」「1件500円」を、実際にかかった時間で割ると時給はいくらか。クラウドソーシングの手数料を引いた手取りベースで実質時給を出し、目標時給に届かないときは「いくらにすれば届くか」も逆算します。
計算結果
- 報酬(手数料を引く前)-
- 手数料-
- 手取り-
- 時給(手数料を引く前)-
- 手取りの単価換算-
- 1時間あたりの作業量-
目標時給に届かせるには
- 必要な単価-
- 必要な報酬(手数料を引く前)-
- 現状との差-
- この報酬のまま目標時給を保てる作業時間-
単価は小数第2位で切り上げ。作業時間は今の入力のままとして計算しています。
使い方
「ライティング」「バナー・デザイン」「データ入力」のボタンで例を入れ、自分の案件の単価・文字数(件数)・作業時間に書き換えます。一番大事なのは作業時間で、リサーチ、構成づくり、見直し、修正対応、メッセージのやり取りまで含めた総時間を入れること。執筆時間だけで割ると、時給が実態より高く出ます。
具体例:文字単価0.8円は時給いくら?
文字単価0.8円で3,000字なら報酬は2,400円。4時間かかったなら時給は600円です。手数料20%の募集なら手取りは1,920円、実質時給は480円まで下がります。目標時給1,500円を手取りで確保するなら、4時間で手取り6,000円が必要。手数料20%なら額面7,500円、3,000字なら文字単価2.5円です。同じ案件でも作業時間を2時間に短縮できれば、必要な額面は3,750円(1.25円/字)まで下がります。単価交渉と効率化の両面から考えられます。
逆算の使いどころ
- 応募前の判断:募集の単価と想定文字数から、自分の作業スピードで時給がいくらになるかを先に確認する。
- 継続案件の値上げ交渉:目標時給に必要な単価を根拠として示す(値上げの段取りは値上げシミュレーター)。
- 慣れによる時間短縮の確認:同じ単価でも作業時間が減れば時給は上がる。1時間あたりの作業量を見て、自分の生産性を把握する。
このツールの限界・注意点
- 時給は手取りベースですが、税金・社会保険料は引いていません。実際に手元に残る額は、所得税・住民税・国保などでさらに減ります。目標時給の決め方は適正単価・時給換算ツールが参考になります。
- 作業時間は自己申告です。記録していない時間(案件探し、提案文づくり、待ち時間)は含まれないため、実質時給は実態より甘く出がちです。
- 手数料率は入力値のままです。サービスや契約金額、会員区分によって変わり得ます。公式の最新値を確認してください。
- プリセットは例です。相場を示すものではありません。1本ごとの時間は案件の難しさで大きく変わります。
- 消費税や源泉徴収(報酬の10.21%など)は考慮していません。直接取引の請求は請求額・源泉徴収・振込額ツールで確認できます。
よくある質問
文字単価1円は安いですか?
作業時間次第です。3,000字を3時間で書けるなら手数料前で時給1,000円、手数料20%なら800円です。このツールで自分の作業時間を入れて確認してください。
作業時間はどこまで含めるべきですか?
リサーチ・構成・執筆・見直し・修正対応・やり取りまで含めるのがおすすめです。案件探しや提案文づくりに使った時間も、長期的には含めて考えると実態に近づきます。
手数料率がわからないときは?
0のままでも計算できますが、手取りは実際より多く出ます。募集ページや公式ヘルプで確認した率を入れてください。
件単価と固定報酬はどう使い分けますか?
データ入力のように「1件いくら×件数」で決まる案件は件単価、デザインのように1本いくらの案件は「1本いくら」を選びます。
本ツールの計算結果は一般的な条件にもとづく概算です。個別の事情(自治体・所得の種類・各種控除など)により実際の金額は異なります。税務・法務に関する最終判断は、税理士などの専門家または国税庁・各プラットフォームの公式情報でご確認ください。